本ツールは健康情報提供を目的としており、診断・治療の代替ではありません。1回の検査値で病気を確定せず、医師の総合判断を重視してください。

総コレステロールの基準値と目標値は?

総コレステロールの基準値は、130〜219mg/dLが基準範囲内、220〜249がやや高値、250以上が受診勧奨レベルです。献血でも測定されます。総コレステロールはLDL・HDL等の合計値のため、個別値(LDL・HDL)の確認も推奨します。

総コレステロールの数値を入力

mg/dL

よくある質問

総コレステロール 250は高い?

総コレステロール250mg/dL以上は高値(受診勧奨レベル)です。脂質評価について医療機関でご相談ください。LDL・HDL・中性脂肪の個別値も確認することを推奨します。

総コレステロールとLDLの違いは?

総コレステロールは血液中の全コレステロールの合計値です。LDL(悪玉)・HDL(善玉)を含みます。総コレステロールが高い場合はLDLが高い可能性がありますが、個別の値を確認しないと正確な評価ができません。健診ではLDL・HDLが個別に測定されます。

献血で総コレステロールが高いと言われたら?

献血結果の総コレステロールが220以上の場合はやや高値、250以上は受診勧奨レベルです。健診でLDL・HDL・中性脂肪の個別測定を受けることを推奨します。

総コレステロールを下げるには?

飽和脂肪酸(肉の脂・バター等)の摂取を減らし、食物繊維(野菜・海藻・豆類)を増やす、有酸素運動を習慣化する、禁煙するのが基本です。目標値は220mg/dL未満です。

総コレステロールが低すぎるのは問題?

総コレステロールが130mg/dL未満の場合は低値です。通常は問題ありませんが、著しく低い場合は栄養状態等の確認をお勧めします。

総コレステロールの基準値一覧

判定総コレステロール値色
基準範囲内130〜219 mg/dL🟢 緑
やや高値220〜249 mg/dL🟠 橙
高値(受診勧奨レベル)≧250 mg/dL🔴 赤

出典: 日本赤十字社検査サービス / 日本動脈硬化学会

改善目標値の目安

総コレステロールの改善目標値は220mg/dL未満です。

具体的な数値についての質問

総コレステロール 260は高い?

総コレステロール260mg/dLは高値(受診勧奨レベル)です。脂質評価について医療機関でご相談ください。LDL・HDLの個別測定を推奨します。

総コレステロール 200は正常?

総コレステロール200mg/dLは基準範囲内(130〜219)です。現在の生活習慣を維持しましょう。

献血でコレステロールが高いと通知された

献血結果の総コレステロールが220以上の場合はやや高値です。健診でLDL・HDL・中性脂肪の個別測定を受けることを推奨します。

総コレステロールを読むときに知っておきたいこと

総コレステロールは「LDL+HDL+中性脂肪の一部」を足し合わせた数値のため、この値だけでは何が原因で高いのか分かりません。同じ総コレステロール230でも、LDLが高くHDLが低いケースと、HDL(善玉)が高いために総コレステロールが押し上げられているケースでは、リスクの意味がまったく異なります。

献血結果票に載る脂質の項目は総コレステロールだけで、LDL・HDL・中性脂肪は載っていません。献血の数値だけで一喜一憂せず、気になる場合は健診でLDL・HDL・中性脂肪を個別に測定してもらうことで、初めて意味のある評価ができます。

相談先となる診療科の目安

総コレステロールの数値が気になる場合、主に一般内科または循環器内科が相談先となります。

どちらに行けばよいか迷う場合は、まずは近隣の一般内科を受診し、健診結果票を持参してご相談ください。

広告